お盆休みが終わると、夏休みも残りわずかです。
そろそろ学校の宿題をあらかた済ませておきましょう。
宿題が出来たという人は
間違えた問題の解き直しを何度もしましょう。
同級生の大半は宿題をするだけで復習をしていません。
復習はそれほど時間はかかりませんが、
短時間で効果を得られやすい方法で
それだけで二学期の成績はアップします。
ところで、
学校の宿題で、イチバン損なのは
いくら考えてもわからないような問題を考えるだけ考えて、
白紙で提出することです。
先ず問題を2~3回読んでみて
1、自力で解ける(正解できる)
2、手こずるけれども、調べたら解ける
3、いくら考えてもわからない
どれにあてはまるか判断しましょう。
自分で出来るのか、出来ないのか瞬間的にわかるハズです。
もし、わからないようだったら
その問題に関する基礎知識がないということになります。
そういった時はためらわずに答えを写すことです。
ただし、同じ問題がテストに出たら後悔しそう、といった場合は、
解き方と答えを覚えてしまうことです。
覚えることがムリならば、いまはその問題が自分自身にとっては
難しすぎて手に余るということです。
自分で自分のレベルがわかっている生徒は
このような勉強をしていますので参考にしてください。