学校のワークブックなども持ってきてください。
テスト2週間前の時点で学校で習っている範囲は1度済ませてしまいましょう。塾に持って来るように山本から言われている人は教科書、ノートと一緒に持って来てください。
通知表が良くなる方法(中学生の場合)
もし、テストの点数が同じ生徒が2人いて、1人を10点、もう1人に9点をつけるならば、先生はどういった生徒を10点になさるか考えてみましょう。
そのためには、普段から先生から好印象を持っていただいておくことです。
授業態度が良いことは当たり前ですが、裏技は、ワークブックやノートの余白に、漢字や単語や重要語句や問題の解き直しを何度も書いておくことです。
ノートに黒板の文字を写したり、ワークブックの問題を解いているだけではフツーです。
もし同じ課題が出ても、提出した時に先生を「オッ」と思わせなければ、フツーの点数しかつかないのです。
ページが文字で埋まっていたら、先生がに「この子は一生懸命勉強しているな」と思うでしょう。
消しゴムを使うことは努力の跡が残らず復習しづらくなるし、その時間は勉強しているとは言えないので、なるべく控えましょう。
私が中学生の時にしていたことで、簡単に実行出来ることなので、試してみてください。暁塾でもしている人はごく一部ですがそれだけでみんなと差をつけられます。