私が大学受験で意識した事は、インプットを最速で終わらせる事です。 結論としてインプットを早急に行ったおかげで、演習量を増やすことに繁がり、関大に合格することができました。私は国英世の三科目で 受験しましたが、国語であれば古文単語と漢文の句法、英語であれば単語と文法、世界史については通史を三ヶ月で一通り詰め込みました。(浪人生だったので1日10時間くらいは勉強時間を確保してました。)あとは過去問に一番最初に取り組む事です。合格から逆算して戦略を立てて、取り組むべきことを取捨選択することが肝要です。ただネット上には情報がたくさんありすぎて正しい情報を一人でキャッチアップしていく事はリスクがあるので、予備校や塾に入っているのであればカリキュラムに従って、与えられた課題などを素直にこなす。入っていなくても、身の周りにいる信頼できる合格者(学校の先輩など)の体験記をきいて、自身の学習に取り込むと良いと思います。 最後にもう一つ重要な事をあげると定期的になにかリフレッシュできるようなルーティーンを決めておくことです。 私の場合は土日の期は必ず友人と名古屋城の外周をランニングしていました。このルーティーンのお陰で土日の講義がない日も朝から活発に活動できたり、慢性的な運動を解消することができました。本当に些細な事で大丈夫なのでルーティーンを決めて、勉強のペースをつかみましょう。受験期一日の流れ(平日)朝7時起床8時朝食9時~12時 授業12時昼食13時30分昼寝14時~17時 授業17時 帰寮18時夕食19時友人と麻雀21時~ 自習(復習と予習)23時入浴0時就寝※関大前教室でインタビューNo12(暁塾の卒業生ではありません)