<英語>英語は主に関正夫先生のポラリスをメインに使い勉強しました。 私は関西大学を第一志望にしていたのでボライスのレベルは2を使いました。夏までに英文法と英文解釈を終わらせ、秋から本格的に過去問の対策に取り組みました。過去問は約10年分を2周程やり、第2志望だった関学の英語も10分を2回やりました。私の中で最も大事だと思ったことは長文の練習です。何度もくり返し解いて、スピードを上げないと90分という試験時間で出来ないので気をつけてほしいです。<国語>国語は主に演習メインで、分からない所を塾の先生に聞いたり、スタディサプリを活用しました。古文の方はゴロゴという単語帳を使いとにかく多くの単語を覚えて、あとは過去問を20年分解きました。現代文は漢字を重点的にやりました。関大の漢字は日程によっては20点程あるので、受験生の人は現代文の勉強をする時に漢字の勉強も一緒にやって欲しいです。また、関大の国語は線が書かれてないので、過去問の演習で慣れる必要があると思います。<数学>私は元々理系志望でそこから文転したこともあり、数学を選択科目にしました。関大の数学はくせが強くなくしっかりと対策すれば7割を取れるので、基礎を重点的にやってほしいです。私は青チャートと文系の数字という本をメインで使いました。文系の数学は、少し難しいので基礎をしっかりと固めてからやりました。大体冬休みにどちらの本も終わらせて、1月は過去問中心で勉強しました。過去問は大体10年分を解けるようになるまでやり、本番では目標の7割に届くことができました。最後に絶対に受かってもらえるように少しでも自分の体験記が参考になるとうれしいです!!※関大前教室でインタビューNo9(暁塾の卒業生というわけではありません)